ゲストスピーカーのお知らせ〜上田敏孝氏〜

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上田敏孝さんについて

全世界で200以上のWEB3productionsを展開。世界中の人々に挑戦し続ける勇気を提供することをミッションに掲げ、国内初のDAO(分散型自律組織)型法人としてHX DAOのソーシャルコミュニティ事業を運営。WEB3を支えるフィクサーとして日々新しい概念を駆け巡っている。

▽肩書

  • 株式会社DAO 代表取締役CEO
  • OAGE 最高経営責任者CEO
  • 青楓館高等学院 外部顧問 / CLUB Web3顧問 /客員講師
  • Polkadot オフィシャルアンバサダー
  • スマートシティ官民連携プラットフォーム オブザーバー
  • iGamie Head of Japan

▽経歴

栃木県出身。2005年からHR系の企業へ入社、ゼロから事業を生み出す経験を採用を通して経験しており、今までに1万人以上の採用と事業開発、インキュベーションに携わってきた経験から、役割を分けた活動ではなく、全ての運営においてのデザインを多角的にみるデザイン力・創造力のプロフェッショナル。Be a Heroの精神で、関わる人達の勇気になることを信念に活動を進める。2019年より、個人事業としても活動を開始、現在は人間研究家(HXevangelist)兼起業家として活躍中。ブロックチェーンにて、Polkdot official ambassadorとしても活動を進める中で、Web3の中で真のDAOを世界に拡げ、本当の民主主義を実現させるために民間・自治体・教育機関へ年代・幅を拡げ活動を行い、現場目線に沿った支援を行うことを大切にしている。現在は、パーソナルチェーンの開発を行いながら、人間研究も全うしている。

どんな内容をお話いただくか?

WEB3時代の時代になりました。もしかしたら「WEb3.0?なんだそれ?」となる生徒もいるかもしれません。しかし、すでにその時代は来ており、その中でみなさんは生きています。だからこそ考えておいてほしい「情報モラル」についてお話いただきます。お楽しみに。

上田さんの100歳設計(ご経歴)

 0歳 生まれる
 3歳 親からの虐待が始まる
 5歳 初めての家出
10歳 両親が失踪
    初めてのホームレス生活
    友人宅に保護になり社会復帰を果たす
13歳 両親が奇跡の生還
    不登校になる
15歳 祖母の勧めで地元の県立高校へ進学
    同年退学
16歳 様々な仕事を経験する(現場仕事、美容師、ファストフード、夜職)
17歳 当時業界最大手の人材系会社のアルバイトで入社
18歳 当時最年少での支店長に抜擢されて社員へ
21歳 会社が倒産
    当時の上司の紹介で別の人材系会社へ
25歳 東日本大震災の翌年から宮城県へ事業開発
28歳 九州地方・中国四国地方の責任者としてエリア開拓
30歳 自分の30年の人生を振り返り 自身のMy Missionを創る。自分が接する人たちの挑戦を諦めずに応援するというMission。
31歳 自分のMissionを体現するために
    副業として、経営・人事コンサルの事業を始める
32歳 M&Aをした子会社の立ち上げのため、転籍し東京へ戻る
35歳 人事コンサルの中で学んだPDBスタイルに合わせて自分のパーパス、ドリーム、ビリーフを出した。挑戦することを諦めない世界へ という言葉が出た時に世界を変えるという自分の大きなやりたい事に気づく
    自分の人生上の目標にもなる「HX理論」の提唱をはじめ様々な人たちに話し始める。
    ある人と話をしていた時に、WEB3という概念を知り、WEB3をHX理論のロードマップに載せてさらに解像度を高めていった
    WEB3プロデューサーとして、自治体・教育・民間のプロデュースを始める。東南アジアを中心に様々な国へもコンタクトを取りアクションを実践する。
36歳 個人で活動をしながら、HX理論のスタートラインでもあるHX DAOを実装させた、DAOIncを立ち上げる。

〜現在はここまで〜


41歳 HX DAO会員数50万人を突破。DAOでできる貢献支援型の考え方が国内とアジアを中心に世界に一気に広がっていく。貢献支援型の働き方が主流になり、自分の所属している空間から徐々に独立しながらでも貢献することで生活をする日たとが増えていく。
    IOWN技術が開始する事により、消費電力問題に大きな革命が起きる。
45歳 WEB4時代が始まる
    現在のブロックチェーン技術での問題点であるエネルギー問題に対して、相手との接続時のみエネルギーが放出となるシステムが開発される事により環境問題も改善されて、さらにたくさんのブロックチェーンが繋がることができるようになる。現状が、それぞれバラバラに存在しているブロックチェーンの拡大の収束が始まる。
55歳 WEB5時代が始まる
    様々なものにインテリジェンスが入る時代になる。コンセントや、家具、乗り物など、AIがツールではなく、パートナーとなっていく時代。自分の日々の活動データや言動や行動のパターンをAIが学習する事によって、より本人が満足するため、人間的価値を高める為のサポートをAIが行ってくれるようになっていく。
(特にこの時代までにいかに貢献支援をすることで生活ができるようになるHX人材を増やせるかがとても重要なポイントとなる。そのためのDAO Incという考え方もある。)
65歳 WEB6時代が始まる
    ものがインテリジェンスを持つようになり、エネルギーも解決される事によって、様々な人々が自由に繋がり合うことができる世界になる。世界にとって、どのような学習パターンが素晴らしいのか。人間の価値とは何か?どのような社会構造を練っていく必要があるのか?がここでは深く議論されていく。
75歳 WEB7時代(HX時代)が始まる
    HX技術の社会浸透が始まる。個人が識別されたMyチェーンとトークンがAIの識別認識により、自動的に自身の活動に対して、トークン価値を高めるために必要だと思う人たちを自動で繋ぎ合わせてくれる、HXコネクトが実装される。
まさにここまでの積み重ねにより、人類が能動的に進化し続ける事で資産形成がされるモデルが完成すると言われている。
85歳 HXの社会浸透が完了し、次の人類を救う課題検証に入る
95歳 懸賞が決まり、次の課題解決のための新しい何かが始まる
100歳 始まる新しい技術の第一弾の浸透数が世界人口の1%を突破。

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この記事を書いた人

個性を磨けば、それは「才能」に変わります。
従来の「右にならえ」の教育では抑え込まれていた個性。

青楓館高等学院ではこの個性を尊重し、生徒一人ひとりに寄り添うことで、その可能性を最大化させていきます。

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