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信岡良亮さんについて
さとのば大学プロジェクト 発起人
関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。
Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。
小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に企業(現在は非常勤取締役)。6年半の島生活を経て、都市と農村の新しい関係を創るために東京に活動拠点を移し、2015年5月に株式会社アスノオトを創業。
現在は都市と地域を繋ぐ学びの場「地域共創カレッジ」を主催するほか、ビジネス・ブレークスルー大学の講師として「ITと地域イノベーション」の授業などを担当している。2018年より地域を旅する大学「さとのば大学プロジェクト」の発起人となり、2019年7月より開講し新しい学びの文化を日本に根付かせる活動を展開中。
どんな内容をお話いただくか?
社会起業家として生きていく上での「リアル」を生々しく、赤裸々にお伝えいただきます。
社会問題に向き合いたい、社会貢献をしたい。と思ったことがある人は少なくないのでは?
でも「それで生きていけるの?(食っていけるの?)」が付きまとう業界。
そんな業界(社会起業家)のリアルを赤裸々にお話いただき、
「お金(現実)」と「やりたい(夢)」の両立について学ぶ授業です。
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