【西大和学園✖️青楓館高等学院】PBLなどキャリア教育の協働スタート

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西大和学園とは?

西大和学園高校は、偏差値70越えの奈良県北葛城郡にある、私立中高一貫高校。東京大学に毎年約70名もの合格者を輩出している。グローバルビジネスリーダーを「育成」「輩出」するために、アクションイノベーションプログラム(AIP)を2019年度からスタート。中学から高校3年間の長期間で、世界に通用する人材づくりを目指しており、課題や発表訓練、また難関大学との協力の機会を設けている。

なぜ西大和学園と提携するのか?

青楓館高等学院
代表 岡内大晟

本校はPBL(課題探求型学習)を毎日のように行なっていることもあり、社会人との接点はかなり多いのですが「優秀な同じ年代との接点」はあまりありませんでした。

西大和の生徒さんたちは、学力的な高さだけでなく探求やPBLなどで問われる「答えのない問いに向き合う力」もかなり高いと感じております。そんな生徒さん方との関わりは、当校の生徒にとって財産になるはずです。

学校間で互いに刺激を感じ、切磋琢磨できる環境になるのはとても嬉しいです。

西大和学園高等学校
アントレプレナーシップ教育推進部主任 冨高雄介

本校では、AIP(Action Innovation Program)というアントレプレナーシップ教育を推進する学校認定単位授業が発足して4期目となります。生徒たちの考えるアイディアの具現化やPBL型学習の実践のために、企業や自治体とのつながりを求めていました。

青楓館高等学院では、1on1に基づく実践的かつ魅力的な個性教育が行われています。そこで学ぶ生徒の皆様と関わりあい、刺激を受けることによって、本校の生徒たちにも、より一層「机の上の学びに留まらない学力」を養うことができればと思っています。

これから展開していく共同プロジェクト、互いの学校にとってよりよいものを共に創っていければと思います。

どんな提携になるのか?

青楓館が行なっているPBLを西大和の生徒さんと一緒に行います。

西大和さんは、「企業とのつながり」を
青楓館は、「優秀な高校生とのつながり」を求めている。このニーズのマッチで提携が実現しました。

青楓館高等学院では「社会に開かれた教育」を確立するために、提携いただける「企業」や「学校」を探しています。
ご興味持っていただける方は、お問い合わせよりご連絡いただけますと幸いです。

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この記事を書いた人

個性を磨けば、それは「才能」に変わります。
従来の「右にならえ」の教育では抑え込まれていた個性。

青楓館高等学院ではこの個性を尊重し、生徒一人ひとりに寄り添うことで、その可能性を最大化させていきます。

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