2024年度 第一回目のゲストスピーカーが行われました。
記念すべき第一回目は、株式会社Another works 代表取締役 大林 尚朝さんに登壇していただきました！
生徒が釘付けになった当日の様子をご紹介します！
大林 尚朝さんについて
株式会社Another works 代表取締役 大林 尚朝さん
大分県出身。早稲田大学卒業。パソナグループに新卒入社し、顧問やフリーランスなど業務委託人材を紹介する新規事業における営業職に従事。株式会社ビズリーチ（現・ビジョナル株式会社）にて新規事業立ち上げメンバーとして参画。
2019年、株式会社Another worksを創業。業界初、複業したい個人と企業や自治体を繋ぐ、成功報酬無料の総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を開発・運営。累計1,500社・47都道府県120自治体以上の複業人材登用を支援、全職種対応で70,000名以上が登録。
テレビ東京「WBS」や総務省のCMに複業推進の代表企業として出演。東京都スタートアップ支援事業「NEXs Tokyo」、大阪産業局「SIO ACCELARATION」で起業家メンターを担当。関東経済産業局、九州経済産業局をはじめ全国の行政機関や経産局、商工会議所等でセミナー講師を担当。全国の中学校、高等学校、大学、その他教育機関で「未来の働き方」・「挑戦」をテーマに講演。著書『スキルマッチング型複業(副業)の実践書』。（https://fukugyo.naotomo-obayashi.com/）
ゲストスピーカーの様子
大林尚朝さんからは
・イノベーションを創る側になるためには
・AIと人間それぞれにしかできないこと
・社会/テクノロジーとの向き合い方
などこれからを生きる生徒に必要な考え方についてお話いただきました。
ゲストスピーカーは自由参加の授業ですが、
2階の校舎が埋まるほどの盛況ぶりでした！
有名な起業家のお話が聞ける貴重な機会に生徒の目がキラキラしていて、
熱心にメモや発言をしながら授業を受けている姿が印象的でした。
参加した生徒の感想
ゲストスピーカーの授業を受けた生徒の感想を、
一部ご紹介します！
・イノベーションを創る側、使いこなす側になるには、正解ではなく問いを探す姿勢で常に新しいものに触れて原理とリスクを理解することが重要だと知れました。
アイデア次第でどうとでもなるということが分かった。そのためには日常で疑問を持つということが大切だと分かった。
今社会がどのような状態になっていて、これからの社会にどういった人材に価値があるのがわかった。AIの扱いやこれからの生き方などとても参考になりました。
生徒からは講演後も大林さんへの質問が多くあり貴重な経験となりました！
大林尚朝さん、本日は生徒たちへご講演いただき、ありがとうございました。
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