今年度、青楓館は51名の新入生を迎えました🌸
入学式は、新たな一歩を踏み出す学生たちにとって特別な瞬間です。
以下、入学式のハイライトを振り返りたいと思います！
１．代表式辞
代表の方からの式辞では、「自由と責任」についての言葉が贈られました。
この言葉は、青楓館で過ごす3年間で最も大切な言葉です。
自由を得るためには、それに見合った責任を果たすことが必要です。
新入生の皆さんには、自由を手に入れるための責任を果たしてほしいとの思いが込められていました。
裏話によれば、代表の方はいつもより緊張していたそうです(笑)
２．学院長式辞
学院長からの式辞では、青楓館の名前の由来が語られました。
なぜ「楓」なのか。
楓の葉は緑から赤へと変化する美しい姿を持っています。その花言葉は「美しい変化」。
新入生の皆さんにもたくさんの変化を遂げてほしいとの願いが込められていました。
また、成長には太陽や土、水などが必要ですが、我々教員はみなさんを照らす太陽のような存在でありたいとの思いも伝えられました。
改めて、青楓館のシンボルの楓🍁が素敵だなと感じました。
３．教員紹介
教員から一言ずつ皆さんに挨拶をさせていただきました！
皆さん、３年間一緒にたくさんの思い出を作りましょうね👐
４．歓迎の言葉
在校生を代表して、一期生の生徒が素敵なメッセージを贈ってくれました。
彼女自身が青楓館に転入した思いを伝え、その上で「自分と向き合うこと」や「思いやり」を大切に過ごしていこうとの言葉を贈りました。
一年先に青楓館で過ごした先輩として新入生に向けた言葉は、新入生にとって心に響くものだったと思います。
彼女自身が青楓館で過ごす中で気付いたことで、彼女の成長を感じました。
５．校歌斉唱
昨年度に生徒たちで制作された校歌を披露しました。
在校生代表がマイクを持ち、綺麗な透き通るような歌声を披露してくれ、会場は一つになりました。
こちらの生徒は、大学入学を目指しながらも歌手の夢を追いかけており、先日受けたオーディションに合格したとのサプライズの発表もありました！
携帯のライトが照らす中、ライブ会場のような雰囲気に包まれ、校歌斉唱とは思えないほど感動的な瞬間になりました。
以下、校歌の歌詞を載せました。素敵な歌詞になっておりますので是非ご覧ください。
La・・
校歌/青楓館高等学院
調子はどうですか？
毎日楽しんでるかい？
下ばかり向いていないか？
未来は見えましたか？
晴れの日も雨の日も
いつも見守ってくれた人
どうしようもない時も
いつも寄り添ってくれた人
未来への架け橋 不安の渦越えて
歩いてゆくよ 自分らしく
心を広げよう 世界を広げよう
出かけるよ 大人になる旅に・・
青の風に吹かれ 大空に舞う楓
変わっていく僕と 変わらない僕と
未来への旅路 進んで行こう
希望への架け橋 夢をこの両手に （La・・）
駆けてゆこうよ 自分らしく
翼を広げよう 幸せを繋ごう
出かけるよ 大人になる旅に・・
僕の生きる道だ
大人になった証・・
大人になった証・・
６．交流会：ミニゲーム
最後に、ミニゲームが行われました。入学式でのミニゲームは少し珍しいかもしれませんが、明日からの登校を少しでも楽しくするため、交流の場として実施しました！
バースデーラインというゲームを実施しました。会話を交わさず、ジェスチャーだけでお互いの誕生日を伝え合い、誕生日順に列を作るというルールです。
会場は多くの新入生で賑わっていましたが、みんなが頑張ってくれたおかげで、窮屈な空間でもスムーズに進行しました！
並び終えたら一人一人名前と誕生日を発表してもらい、なんと全員が正解で一列に並びました！✨
同じ誕生日同士の生徒がいたり、誕生日が近い仲間同士で話が盛り上がり、素晴らしい交流の機会となりました。
この瞬間が、新入生たちが青楓館での素晴らしい学び舎生活をスタートさせるきっかけになっていれば嬉しいです😌
これからも一緒に成長していきましょうね🌱
最後は一期生が準備してくれた、習字の看板やチョークアートの前で写真撮影が行われました。📷
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