【青楓館高等学院】通信制高校初!海外50大学の指定校推薦枠を新たに獲得

青楓館高等学院はこのたび、株式会社留学情報館 契約プロバイダを経由し、通信制高校で初めて(注1) 海外50大学(2023年3月時点)の指定校推薦枠を新たに獲得いたしました。

これは、国内通信制高校では初めての取り組みです。今回獲得した海外の指定校推薦枠には、「THE世界大学ランキング」(注2)において上位のトロント大学(18位)やシドニー大学(54位)などの大学も含まれています。 近年、海外大学合格者の多い高校が注目されている中で、生徒一人ひとりに向き合った「個性教育」を行う本校にて、生徒それぞれの目標実現に向けてサポートして参ります。例えば、起業に興味のある学生には、イギリスのブリストル大学やアメリカのアリゾナ州立大学というように、「スポーツに興味がある」、「奨学金制度が充実している学校を選びたい」など、生徒の興味やニーズに合わせて大学を一緒に選んでいくことができます。

本校の海外協定大学の指定校推薦枠は、国内大学の指定校制度と違い、海外大学だけでなく国内大学とも併願が可能です。高校3年生の10月以降出願が可能で、出願から数週間で結果が出るため、 合格通知受領後に日本の大学受験に向けて受験勉強をすることも可能です。 出願要件は、高校1年生から出願時までの成績と、英語力(要指定英語能力テスト)のみなので特別な対策は必要ありません。 また手続きはオンラインで出願できるので渡航する必要がないのも魅力の一つです。

代表 岡内のコメント〜未来の可能性が広がる海外進学〜

本校は生徒の可能性を広げることにとことん向き合っております。そのために「出口戦略(卒業後の進路を作ること)」にも注力しており、今回の海外大指定校の獲得に至りました。卒業後に国内の大学だけでなく海外トップクラスの大学に挑戦できる環境をしっかり整えることで、生徒の卒業後の不安を解消し、生徒は高校生活で自分のやりたいことに向き合い全力投球できると思います。また、大学生活を海外で過ごし、多種多様な価値観に触れる経験を積むことで、日本社会に不足しているグローバル人材を目指すことができ、将来の可能性が大きく広がります。本校は引き続き生徒の可能性を広げるために全力でサポートし、さまざまな道を提供できるよう尽力して参ります。

(注1)本校調べ

(注2)THE世界大学ランキング (Times Higher Education World University Rankings) は、タイムズ・ハイアー・エデュケーションが中心になって作成している世界大学ランキングです。評価項目には外国人教員比率や外国人学生比率が含まれており、世界大学ランキングとして、単に研究だけでなく国際性にも大きな重点を置いたランキングである。また、日本国内大学は東京大学39位、京都大学68位、早稲田大学1001-1200位、慶應義塾大学801-1000位にランクインしています。

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この記事を書いた人

藤原 照恭のアバター 藤原 照恭 学院長

IBMとアクセンチュアでITコンサルタントを5年経験。その後、AO入試の専門塾の塾長を歴任。幼少期から左足に障がいを抱え、できることを制限されてきた私だからこそ「できないことはない」と高校生に伝え続けていきます。

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