こんにちは!青楓館高等学院です。 今回は、生徒たちの素晴らしい挑戦と躍進のニュースをお届けします!
文部科学省が展開する官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」新・日本代表プログラムの第11期(2026年度)派遣留学生に、青楓館高等学院から過去最多となる4名の生徒が同時採用されました!
今期は全国から2,602名の応募があり、採用は718名という競争の激しい難関でした。
そんな中、見事に切符を掴み取った4名の生徒たち。
彼らはどのような想いで応募し、青楓館での学校生活を通じてどのように成長したのでしょうか? 今回は、彼らの熱い思いや成長の軌跡をお伝えします!


■ 4者4様の探究テーマ!個性あふれる留学計画
今回採用された4名の留学先は、ニュージーランド、イギリス、スウェーデンの3か国。テーマも非常に多岐にわたります
まさしさん(2年生 / ニュージーランド)

テーマ:「地域スポーツ・部活動の地域移行モデルの探究」
部活動が地域へ移行していくあり方に関心を持ったまさしさん。
現地では語学学校に通いながら、地域移行の先端モデルとなっているクラブチームを訪れ、インタビューなどを行う予定です。
中学生の頃は不登校を経験したこともありましたが、青楓館に入学してからは「いい意味で楽観的になれた」と自己の成長を実感しています。 今回の選考では面接資料の作成に苦労したそうですが、普段の授業で培ったAI活用スキルやプレゼン能力が見事に活かされました。
留学を通じて「予定通りにいかないことへの対応力やアドリブ力」を鍛えたいと意気込んでいます。
いとりくさん(3年生 / イギリス)

テーマ:「コミュニティミュージックを通じた社会的つながりの探究」
小学校から学校に行けず、中学の吹奏楽部で音楽の楽しさと人間関係の繋がりを知ったといういとりくさん。
青楓館に入学後、ジャムセッションに触れ、世代を超えた関わりを持つ中で自信を取り戻していきました。
以前は自信のない音だと言われることもありましたが、「いい音だね」と認められたことがきっかけで、プレイスタイルまで変わったと語ります。元々言語化が苦手で出願書類の作成に苦労しましたが、青楓館の1on1での思いの整理が大きな助けになりました。
留学先ではコミュニティミュージックが盛んなヨークで音楽イベントの企画や運営を学び、「人見知りを改善し、コミュニケーションスキルを成長させたい」と目標を掲げています。
あやのさん(2年生 / スウェーデン)

テーマ:「女性警察官の活躍を支える社会構造の比較研究」
幼い頃から警察官になるのが夢だったというあやのさん。
日本の現場における女性警察官の割合が少ないことに着目し、男女平等の先進国であり女性警察官が町に自然に溶け込んでいるスウェーデンの社会構造を探究します。
持ち前の向上心に加え、青楓館の1on1や「承認文化」の環境に触れることで、「自分の意見を言ったり、形に変えたりする勇気」を持てるようになったと語ってくれました。海外留学に挑戦している先輩の背中にも動かされ、急なチャンスにも「えいっ」と飛び込める行動力を身につけています。
ゆうすけさん(1年生 / イギリス)

テーマ:「文字に頼らない絵本表現の海外での通用性の検証」
生まれつき読み書きが苦手な「ディスレクシア」の特性を持つゆうすけさん。自身が絵本を楽しめなかった原体験から、あえて「文字がなくても伝わる絵本を作る」という挑戦へ踏み出しました。
自分の描いた絵やストーリーが絵本の国イギリスで通用するのかを確かめるべく渡英します。
面接では文字での説明を減らし、写真の情報を多くして自分のやりたいことを伝える工夫をしたそうです。
青楓館に入学後、スケジュール管理ができるようになり、チャレンジ心に火がついた彼。教員からの手厚い書類作成サポートがあり、限られた時間の中でも素早く行動に移すことができました。
■ 「青楓館だから挑戦できた」生徒の背中を押すサポート体制
今回、生徒たちが全国の難関を突破できた背景には、彼ら自身の絶え間ない努力はもちろんのこと、青楓館が日常的に提供している環境と独自のサポート体制があります。
週1回の1on1 :
青楓館では全生徒を対象に週1回の1on1を実施しています。
教員が生徒の興味や関心を深く理解しているからこそ、生徒の個性や強みを引き出し、言語化が苦手な生徒でも「自分が何をしたいのか」を一緒に探求し、具体的な計画に落とし込むことができます。
「承認・称賛」の文化とPBL :
自分の意見を形にする勇気をもらったりと、青楓館の承認文化が生徒たちの自己肯定感を高めています。
また、日々のPBL(課題解決型学習)や成果発表会を通じて培われた「自分の思いを語る力」が、本番の面接でも大きく活かされました。
先輩たちの背中が挑戦の連鎖を生む 校内説明会で留学経験を語る先輩の姿を見て、「自分もやってみたい!」と一歩を踏み出した生徒もいます。今回採用された彼らもまた、帰国後には後輩たちに経験をシェアし、新たな挑戦のバトンを繋いでくれることでしょう。
■ 世界へ羽ばたく生徒たちへ!
生徒たちの「やりたい!」という純粋な思いと、それを実現させるための熱意。
青楓館高等学院は、これからも彼らのように自分らしく挑戦し、高みを目指す生徒たちを全力でサポートしていきます。
出発に向けた準備を進めている4名の留学生たち。現地でのたくさんの出会いや経験を通して、ひとまわりもふたまわりも大きく成長して帰ってくるのを楽しみにしています。いってらっしゃい!

