はじめに
今回の体育の授業は、モルックを行いました!
モルックは、フィンランド発祥のゲームで木製のピンを倒して得点を競います。
チームワークと戦略性が求められるゲームで、老若男女誰でも楽しむことができます!
What:モルックとは?
モルックは、地面に並べられた12本の木製ピンを、木製の棒を使って倒して得点を競うゲームです。
ピンの番号が得点となり、ちょうど50点を最初に達成したプレイヤーが勝ちます。
Why:なぜモルックをしたか?
熊本PBLのプロジェクトで、地域の老若男女や様々な方との交流を目的としたインクルーシブなスポーツイベントを企画しています。
その一環として、モルックの仮運営を行いました。
今回の授業は、イベント当日に向けた予行演習として、生徒たちが自らモルックのルール説明や運営を行いました。
▼熊本PBLについてはこちらで紹介しています☆
体育スタート!
まずはくじ引きでチーム分けを行いました。
青楓館では普段は自由登校なので、あまり話したことない人とチームになったりして、自己紹介から始めたチームもありました!
それぞれあだ名や呼び方を決めてたりし、いい雰囲気で始まりました(^^)
各チーム、チーム名を決めてもらいバライティー豊かな名前が出揃いました。(笑)
続いて、運営担当の生徒からルールの説明がありました。
みんなすぐに理解でき、早速プレイが始まりました!
早速プレイ!
第一回目は練習を行いました。
最初はなかなかピンが倒れず、苦戦するチームもありましたが、
徐々にコツをつかんでいき、盛り上がってきました!
続いてトーナメント戦を行いました。
勝ち上がっていくほど、みんなも上手になり、白熱した試合が繰り広げられました。
最後は優勝チームと教員チームがエキシビジョンマッチを行いました!
結果は・・・生徒チームの勝利!!いや、めちゃくちゃ強かった!!(笑)
大人気なく本気で勝負した教員たちでした(苦笑)
まとめ
今回の授業を通して、生徒たちはモルックのルールを理解し、チームワークを磨くことができました!
回数を重ねていくうちにコツを掴み、自然にハイタッチや応援の声が上がっていたので、楽しい時間になったと思います。
今回初めて体育を運営した熊本PBLチームは、この経験を通して、責任感や協調性を学ぶことができました。
今回の授業で得た経験を活かして、イベントを成功させて欲しいと思います(^^)
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