自己否定ばかりだった僕が、絵をきっかけにPBLで「夢」を見つけるまでの逆転ストーリー
① 優秀な兄との比較に悩み、挫折を経験した中学時代
中学1年生の時、僕は大きな挫折の中にいました。
勉強が苦手だった僕は、優秀な兄と周りの人から常に比較される日々を送っていました。「なんでお兄ちゃんみたいにできひんの?」という言葉を投げかけられるたび、自分を責め、自己否定ばかりを繰り返していました。
次第に心がつらくなり、学校に行くことができなくなって不登校になりました。
部屋に閉じこもり、スマホばかりを触る引きこもり状態になってしまったのです。
そんな暗闇のような毎日のなかで、唯一の心の支えだったのがアニメ・漫画・映画の世界、そして「絵を描くこと」でした。これらの世界だけは自分を認めてくれるように感じていました。それでも当時は、「自分には絵の道なんて無理だ」と諦め、挑戦することを恐れていました。
② 運命を変えた「PBL」との出会い、初めて芽生えた「楽しい」という感情
諦めと自己否定の中にいた僕の運命を大きく変えたのが、高校で出会った「PBL(課題解決型学習)」でした。
あるプロジェクトの際、僕は高校でのPBL活動の中で看板作りを任されることになりました。最初は不安もありましたが、実際に手を動かして作り上げていくプロセスの中で、人生で初めて「楽しい」という純粋な感情が胸の奥から芽生えてきたのです。
この看板作りをきっかけに、「もっと絵について知りたい」「もっと上手くなりたい」と強く実感するようになり、絵という趣味が自分の中で全く異なる特別な存在に変わり始めました。


③ 校内外で才能が開花!デザイン担当として見つけた「自分の居場所」
それからの僕は、絵やデザインの活動にのめり込んでいきました。
PBLを通じて自分の得意なことを発揮できるようになり、ついに学校での「自分の居場所」を見つけることができたのです。
これまでに、さまざまなPBLで、看板をはじめ、黒板アート、フォトスポット、ステッカー、ポスター、ロゴ作成、オリジナルキャラクターなど、数多くのデザインを次々と手掛けました。
さらに、活動の場は学校内にとどまりません。外部から「のチラシ作成を依頼されたり、学校のキャラクターをさらに魅力的にするためのバージョンアップ計画に挑んだりしました。
PBLを通じて、僕の絵は単なる「趣味」から、誰かの役に立ち喜ばれる「価値」へと昇華していったのです。


④最後に
かつてコンプレックスと自己否定に苦しんでいた僕が、PBLと絵を通して自分の強みを見つけ、今ではより広い世界を見据えています。「趣味から夢に変わる瞬間」を自ら体現し これからも自分のクリエイティビティを信じて、さらなる大きな挑戦へと歩みを進めていきます!


