【日常】心とアートでつながる!探究タイム「心理」に密着

こんにちは!青楓館高等学院です
青楓館では、生徒たちが自分の興味や関心を深める「探究タイム」を大切にしています。
今回は、公認心理士資格を持つ教員による「心理」をテーマにした授業の様子をお届けします!

今回のテーマは「みんながホッとできる世界ってどんな場所?」
絵やコラージュを使って、自分たちのイメージを自由に表現する、とってもクリエイティブな時間になりました。

この授業の大きな目的は、ただ絵を描くことではありません。 楽しみながら心理や表現の面白さに触れること。そして、作品づくりを通じた自然なコミュニケーションのなかで、お互いの考えや世界観を知り合うことを大切にしています。

みんなで描く!「ほっとできる居場所

最初のワークは、自分にとっての「ほっとできる居場所」を実際に絵にしてみる描画ワークです。
「1.人」→「2.場所」→「3.つながり(道・音・光など)」→「4.自由」という順番で直感的に描いていきます。
描き終わった後は、グループのみんなでシェアタイム!
「ここのこだわり(推し)ポイントが良いね!」「この人の発想ステキ!」と、お互いの作品を全力でリスペクトし合いました。

■ 切って、貼って、夢中になる!ワクワクのコラージュ作り

続いては、雑誌や広告から写真や文字を切り抜いて、1つの作品をつくる「コラージュ」に挑戦。
「こういう場所いいな〜」という素直な気持ちを大切にしながら、とにかく頭の中のイメージをどんどん形にしていきます。
このワークでは、一人ひとりの頭の中にあるグループごとの世界観をつなぎ合わせ、最終的にみんなで1つの「安心できる場所」を完成させることを目指して、協力しながら作品をつくりあげました。

■ ちょっと専門的なお話と、大切な「枠(わく)」

授業の後半では、実際の「心理」の現場のお話も。
現場では、絵を描くこと(描画法・投影法)で、言葉にしづらい内面やしんどさを理解する材料(アセスメント)にします。
でも、「描画だけでは判断できない」というのが超重要ポイント
面接法などと組み合わせて多角的な視点で見ることが大切です。
そして、こうした自分を表現するワークで何より大切なのが「枠(わく)」という考え方。
「枠」とは、安心して自分を出すためのルールや境界線のこと。「時間を守る」「相手を否定しない」といった枠があるからこそ、「守られた空間」ができ、誰もが安心して心を開ける環境がつくられるんです。

結び

青楓館の探究タイムでは、こんなふうに実践的なワークを通して、自分自身と向き合い、仲間との違いを楽しみながら学んでいます

次回も、どうぞお楽しみに!

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