完璧主義は弱みだと思っていた。体調を崩した理由だった自分の弱みが、強みに変わるまで
① 青楓館高等学院に入学して、自分の中でどのような変化がありましたか?
小さい頃から人前に立つことが大好きで、小学6年生の時には生徒会長を務めていました 。みんなの役に立てることが本当に嬉しくて、毎日が楽しかったんです。
でも、だんだんと「もっとみんなに認められたい、もっと必要とされたい」と完璧を求めるようになり、それが自分を追い詰め、自信をなくしていく原因になってしまいました。中学校に入学してからも、新しい環境への不安や「こうでなきゃいけない」という完璧主義な性格が重なり、心と体のバランスを崩して学校に通えなくなってしまった時期がありました。
そんな暗闇にいた私を救ってくれたのは、そばで支え続けてくれた家族や病院の先生といった大切な存在でした。どんな時も寄り添い、ありのままの私をそのまま受け入れてくれたんです。
その温かさに触れるうちに、少しずつ自分を大切にできるようになりました。そして、自由な校風と温かい雰囲気を持つ青楓館に進学したことでかつて弱みだと思っていた「真面目さ」や「完璧主義」を、「責任感を持って最後までコツコツ努力し、やり抜く強み」へとアップデートすることができました。


② 今がんばっていることを教えてください
今は高校生活を思いっきり満喫しています!ケーキ屋さんでアルバイトを始めるなど、目まぐるしくも本当に充実した毎日を送っています。
また、音楽活動にも力を入れています。フリースクールでのバンド活動をきっかけに出会った大切な仲間たちと、音楽ユニットを結成しました。
青楓館は、本当にやりたいことを見つけ、自分らしく過ごせる場所です。大好きな歌を思いっきり歌いながら表現できる環境があることが、今の私の大きな活力になっています。

③ これからの目標はなんですか
周りと少し違う道を進み、立ち止まった時間は本当に辛いこともたくさんありました。
でも、あの時期があったからこそ得られた気づきや、かけがえのない出会いが本当にたくさんありました。
これからの私の目標は、自分も周りの人も大切に楽しく生きることです。
「人生なるようになる」という前向きなマインドを持って、これからも青楓館で、私らしく日々の生活を全力で楽しんでいきたいと思っています !


