6月9日から19日までの約10日間、青楓館高等学院の生徒がマレーシアでの留学を体験しました!
今回の滞在では、平日にインターンシップを行いながら、週末には現地の観光地を訪れるという、学びと体験が融合したプログラムとなりました。

インターンシップでの挑戦
インターン先では、Webサイトの作成やクラウドファンディングの設計業務に携わりました。
AIツールの使い方についても深く学ぶことができ、最新技術への理解を深める貴重な機会となりました。

異文化の中で感じたこと
週末には、クアラルンプールやマラッカ、プトラジャヤを訪れ、異文化に触れる体験を楽しみました。
特にクアラルンプールのアフタヌーンティーで食べたスコーンは美味しく、思い出のひとつです。
一方で、トイレの仕様や水道水の匂いといった衛生環境の違い、現地の方々が話す訛りのある英語への対応など、苦労する場面もありました。
それでも、そうした違いを受け入れ、自分の力で乗り越える経験が、成長の糧となりました。

留学で得た気づきと学び
現地の大学や企業についての情報を直接得られたことで、将来の進路に対する選択肢が広がりました。
「海外で学ぶ・働く」という選択肢をリアルに感じられたことは、大きな学びだったようです。

まとめ
青楓館高等学院では、生徒が挑戦できる環境や、多様な価値観に触れる機会を今後も広げてまいります。
今回のような海外留学体験もその一環です。今後も、生徒のリアルな体験をHPやSNSで紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
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