青楓館では、教室の枠を超え、社会と直接つながる「PBL(プロジェクト型学習)」を教育の柱としています。
この取り組みは、生徒が実際の社会課題に向き合い、自らの力で解決策を見出すことを目的としています。
今回は地方創生や企業連携による商品開発を行っている校外PBLをご紹介します。
神戸PBL:ゼロから創る夏祭り!
8月下旬、神戸市で行われる夏祭りの屋台運営とイベント設営を生徒が担当。
5つのチームに分かれて、ニーズやコストを考慮しながらアイデアを出し合い、地域の方々に喜んでもらえる夏祭りを目指しています!

熊本PBL:大津町をもっと元気に!
熊本県大津町と連携し、インクルーシブな社会を実現するためのイベント企画や広報に挑戦します。
町長との対話から始まる本格的なまちづくりイベントです!

淡路島PBL:パソナとの地域連携プロジェクト
淡路島で2つのチームが活動中!
【自給自足キャンプ】:日本の食料問題をテーマに、新しいキャンプ体験を企画します。
【洲本コミュニティカフェ】:蒼開高校と連携し、コミュニティを盛り上げるイベントを企画・運営します。

リージョンリンクPBL:目指せ 「Region Link EXPO」 優勝!
地方創生ビジネスコンテストである「Region Link EXPO」に出場し、優勝を目指すプロジェクト。
石川県輪島市、岩手県岩泉町、大阪府阪南市、北海道乙部町の4チームがそれぞれの地方自治体を訪問して課題を発掘し、解決に向けたアイデアを日々練っています。

北海道PBL(オンライン限定):美幌町とコラボ!
北海道・美幌町の地域活性化を目的に、オホーツクの様々な高校と大学、社会人と協働し、イベントを開催します。
今年は過去最高のレベルアップに挑戦します!

異人館PBL:北野メディウム邸から神戸を活性化!!
神戸・北野の魅力を発信することを目的とするプロジェクト。
北野メディウム邸というカフェから神戸の活性化を目指して、カフェの集客ビジネスを考え実行に移すというPBLの活動になっています!

文房具PBL:高校生目線で商品開発!
「こんな文房具が欲しかった!」を形にするプロジェクト。
+teacherや西大和高校と協働し、試作やコスト設計、広報まで行い、販売を目指します。

まとめ
今回は地方創生や企業連携による商品開発を行っている校外PBLをご紹介しました。
高校生だからこその視点を大切にしながら、仲間たちと協力して活動を進めてまいります。
これからも活動状況を随時アップしていきますので、ぜひご期待ください!
青楓館高等学院について
青楓館高等学院は、2023年4月に開校した通信制高校サポート校で、オンライン・オフライン両方を活用した個性尊重型教育を行っています。”「右にならえ」の教育に終止符を。”という教育理念を掲げ、一人ひとりの個性を尊重した教育を目指しています。高校卒業資格取得のサポートだけでなく、海外大学への指定校推薦、総合型選抜対策、1on1、企業の商品開発、行政との連携など、自分らしく生きる力を養うカリキュラムが特徴です。
【学校概要】 学校名:青楓館高等学院 所在地:兵庫県明石市相生町2丁目5-8 J/1BLD 3F URL:https://seifukan-gakuin.com | 【会社概要】 名称:株式会社青楓館 所在地:兵庫県明石市相生町2丁目5-8 J/1BLD 3F 代表者:代表取締役 岡内 大晟(おかうち たいせい) 資本金:100万円 | 設立:2022年07月 事業内容:通信制サポート校「青楓館高等学院」の運営 |
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