【青楓館高等学院】特別講師 伊藤羊一氏を含む11名が客員講師に就任

来年度入学の生徒の支援として、特別講師・客員講師・センパイ合わせて総勢の100人の体制を予定

青楓館高等学院(校舎:兵庫県明石市、代表:岡内大晟、以下青楓館)は、2023年4月に明石市に開校する総合型選抜(旧:AO入試)の進学支援等に強みを持つ新しい形の高等学院です。このたび、特別講師に伊藤羊一氏、客員講師に上場企業役員や大学教授など11名が就任したことを発表いたします。

青楓館高等学院(校舎:兵庫県明石市、代表:岡内大晟、以下青楓館)は、2023年4月に明石市に開校する総合型選抜(旧:AO入試)の進学支援等に強みを持つ新しい形の高等学院です。
このたび、特別講師に伊藤羊一氏、客員講師に上場企業役員や大学教授など11名が就任いたしました。

目次

就任の背景

青楓館は100年以上変わらなかった「右にならえ」の教育に終止符を打ち、生徒の可能性を広げるために誕生しました。
現在多くの学校は、社会と隔離されています。

その代償として、
・学校教育が輩出する人物と、社会で活躍する人物の乖離が起きてしまっている
・やりたいことが見つからない高校生がほとんど

という問題が起きていると私たちは考えています。

青楓館は学校を「社会がつくる学び舎」にしていくために、自らキャリアを切り開いた社会人が学校に参画する「特別講師」「客員講師」という仕組みを作りました。客員講師として会社役員や大学教授など11名の方の参画が決定し、更に特別講師として、アントレプレナーシップ教育の実践者として経験豊富な伊藤羊一氏に特別講師として参画いただくことが決定しました。

今後の展望

特別講師の伊藤羊一氏や客員講師の方々には、ゲスト講演や、ゼミ活動への協力、生徒との1on1や事業の壁打ちなど、さまざまな機会で生徒と直接対話し、生徒の「自分を知る」「社会を知る」を支援していただきます。
青楓館では、特別講師や客員講師の他に、社会で活躍する方々を対象とした「センパイ」枠も用意しております。11月現在48名の「センパイ」が揃っており、2023年3月30日までに特別講師や客員講師と合わせて、総勢100人の体制を整える予定です。

客員講師一例
・松田 雄馬  : 一橋大学 客員教授、株式会社オンギガンツ 代表
・宮島 徹雄  : iU情報経営イノベーション専門職大学 事務局長
・稲垣 享一郎 : 元トビタテ留学Japan コミュニティ担当
・伊井 俊貴  : 愛知医科大学非常勤講師、精神科専門医
・宮越 悠輔  : 元アイスホッケー日本代表キャプテン(U18/20)、起業家
・玉木 穣太  : カオナビ外部顧問CDO
・迫 佑樹   : 株式会社スキルハックス代表取締役
・信岡 良亮  : さとのば大学 発起人
・坂口 賢司  : ランサーズ元CTO、投資家
・金田 隼人  : CEOオーディション総合プロデューサー
・上田 敏孝  : OAGE 最高経営責任者CEO
・永田 聡典       : 立正大学データサイエンス学部 講師
・黒澤 壮史       : 日本大学商学部准教授・英国UWTSD東京校MBAコース教授

講師一覧ページはこちら
https://seifukan-gakuin.com/teachers/

センパイとは?
1期生には先輩がいません。そのためよき道標が必要です。クラウドファンディングで彼らのセンパイを募集したところ約50名の方が手を上げていただきました。

特別講師 伊藤羊一氏プロフィール

Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長 / 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長 / Voicyパーソナリティ / 株式会社フィラメントCIF / 株式会社ウェイウェイ 代表取締役 / グロービス経営大学院 客員教授
東京大学経済学部卒、1990年日本興業銀行入行、企業金融、債券流動化、企業再生支援などに従事。2003年プラスに転じ、ジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、マーケティング、事業再編・再生などを担当後、執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任、経営と新規事業開発に携わる。2015年4月ヤフーに転じ、現在Zアカデミア学長、Yahoo!アカデミア学長としてZホールディングス、ヤフーの次世代リーダー開発を行う。

またウェイウェイ代表、グロービス経営大学院客員教授としてリーダー開発を行う。若い世代のアントレプレナーシップ醸成のために2021年4月より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設、学部長に就任。代表作「1分で話せ」は60万部を超えるベストセラーに。その他「0秒で動け」「FREE, FLAT, FUN」「僕たちのチームのつくり方」など。

特別講師 伊藤羊一氏から高校生へのメッセージ

日本は今、再び立ち上がるか、沈んでいくかの岐路に立たされています。一緒にアクションする同志として、青楓館高等学院に集まってきてください。自分の人生を生きながら、みなで社会をリードしていきましょう!

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この記事を書いた人

藤原 照恭のアバター 藤原 照恭 学院長

IBMとアクセンチュアでITコンサルタントを5年経験。その後、AO入試の専門塾の塾長を歴任。幼少期から左足に障がいを抱え、できることを制限されてきた私だからこそ「できないことはない」と高校生に伝え続けていきます。

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