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11月5日は「津波防災の日」です。この日は、過去の教訓を未来に活かすために、私たち一人ひとりが防災意識を高める大切な日です。
青楓館高等学院では、生徒の主体的な学びであるPBL(プロジェクト学習)が、社会の課題解決に直結しています。今回は、この防災の日にちなみ、生徒のAI部が衆議院議員会館で提言を行った「防災×AI」プロジェクトをご紹介します。

青楓館のAI部生徒たちは、「教育AIサミット2025」の登壇に向け、教育におけるAIの活用をテーマに探究活動を行いました。
生徒たちは、まず「防災×AI」をテーマにアイデアを練り上げ、「神戸AIサマーフェスティバル」に出展。来場者からのフィードバックをもとに、アイデアをブラッシュアップしました。この実践的な活動を通じて、AI時代における教育のあり方を深く考察しました。


ブラッシュアップされた生徒の提言は、2025年8月に衆議院第一議員会館で開催された「教育AIサミット2025」の場で、国会議員や教育関係者約50名に向けて正式に発表されました。
AI部生徒は当日、自らチラシを配布し来場者を集め、堂々と以下の内容を提言しました。
生徒たちは、「AIで全てが代替される時代だからこそ、どう生きるかを考え、支える教育が必要」という青楓館の理念を、日本の教育界の中心である国会で力強く発信しました。



11月5日の「津波防災の日」は、濱口梧陵の「稲むらの火」の逸話にちなみ、「命を守るための行動」の重要性を再認識する日です。
青楓館の「防災×AI」プロジェクトは、この教訓を現代の技術と結びつけ、「命を守る行動」をより効果的かつ具体的に実践できる未来を目指しています。
青楓館が目指すのは、知識だけでなく、道徳、心の成長、そして個性を育む教育です。社会課題に自ら挑み、国会という場で大人の社会へ提言を行う生徒たちの姿は、まさにこの「個性教育」の成果を表しています。
このAI部の活動は、青楓館のPBLが生徒の情熱を信じ、それを社会実装レベルまで引き上げている証です。
青楓館はこれからも、生徒たちがAI時代に求められる社会貢献とリーダーシップを発揮できるよう、挑戦の機会を提供し続けます。
私たちの生徒が、未来の日本の、そして世界の課題解決を牽引していくことを、強く期待しています!
青楓館高等学院の広報を担当している蓮沼です。「自分らしく生きていく」をモットーとしている青楓館の生徒や教職員のリアルな声や日々の挑戦を発信しています。このブログを通じて、青楓館の魅力や可能性を少しでも多くの方に届けられたら嬉しいです!