5月28日(水)、北海道ニセコ高等学校の生徒の皆さんが青楓館高等学院を訪問してくださいました!
今回は、青楓館ならではのカリキュラム紹介や一緒に授業を受けるなど、貴重な交流の機会となりました。
ウェルカムタイム
まずは「青楓館の日常」をご紹介。
「1on1って何?」「PBLではどんなことをするの?」といった疑問を持ちながらも、青楓館の特徴的な取り組みに触れていただきました。

生徒同士のQ&A
ニセコ高校生:
「青楓館にしかないイベントってあるの?」
青楓館生徒:
「楓杯があります!これは学期末に行われる成果報告会で、挑戦を称賛し、自分の努力や成長を可視化できる場です。楓杯があることでモチベーションも上がるし、自分の成長を実感できます。」
ニセコ高校生:
「他の高校に憧れたりしない?」
青楓館生徒:
「青楓館はとにかく自由!登校や下校の時間も自分で決められるし、やりたいことに挑戦できる。1on1で先生に相談できる環境も気に入っています。」
リージョンリンクPBL
青楓館ならではの授業「リージョンリンクPBL」も体験していただきました。
リージョンリンクPBLでは、地域ごとに異なる課題をテーマに据え、地方創生に向けたビジネスアイデアを提案します。今回は、青楓館の生徒が現在取り組んでいるビジネスプランを発表し、ニセコ高校の皆さんから質問やフィードバックをいただきました。
発表を聞いたニセコ高校の生徒からは、「こんな授業があるんだ!」という驚きの声や、「自分の地域にも置き換えて考えてみたくなった」といった感想が寄せられ、互いに刺激し合う学びの時間となりました。
また、ビジネスコンテストを見据えて準備を進めている青楓館の生徒にとっても、他校の生徒にプレゼンテーションを行うことは貴重な経験となり、自分たちの学びを言語化してアウトプットする絶好の機会となりました。

AI部体験
部活動のひとつである「AI部」では、GPTsを使い、ニセコと神戸の観光案内をするAIをグループで作成しました。
AIを活用してリサーチするだけでなく、実際にAIを作るという新しい体験を、ニセコ高校の皆さんと一緒に楽しみました。

起業部体験
続いて「起業部」では、「TIMEハック」をテーマにディスカッション。
限られた24時間をどう使うか、自分の成長のためにどんな工夫ができるかを話し合い、互いに刺激を受ける時間となりました。

参加生徒の声
「北海道の高校生と交流できる機会はなかなかないので、とても貴重な体験でした。」
「発表は緊張したけど、これまで準備してきたことをしっかり出せました。」
「次はニセコ高校についてもっと知りたいです!」
まとめ
今回の交流を通じて、お互いの学校の魅力や学びのスタイルを知ることができ、刺激的な一日となりました。
今後も、さまざまな学校との交流を大切にしていきたいと思います。
青楓館高等学院について
青楓館高等学院は、2023年4月に開校した通信制高校サポート校で、オンライン・オフライン両方を活用した個性尊重型教育を行っています。”「右にならえ」の教育に終止符を。”という教育理念を掲げ、一人ひとりの個性を尊重した教育を目指しています。高校卒業資格取得のサポートだけでなく、海外大学への指定校推薦、総合型選抜対策、1on1、企業の商品開発、行政との連携など、自分らしく生きる力を養うカリキュラムが特徴です。
【学校概要】 学校名:青楓館高等学院 所在地:兵庫県明石市相生町2丁目5-8 J/1BLD 3F URL:https://seifukan-gakuin.com | 【会社概要】 名称:株式会社青楓館 所在地:兵庫県明石市相生町2丁目5-8 J/1BLD 3F 代表者:代表取締役 岡内 大晟(おかうち たいせい) 資本金:100万円 | 設立:2022年07月 事業内容:通信制サポート校「青楓館高等学院」の運営 |
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