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起業家であり教育改革に取り組まれている白川寧々さん、そして米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の客員研究員として世界各地でイノベーション教育を実践されているRajesh Nair先生をお迎えし、生徒向けの特別ワークショップを開催しました。
最初のワークは、「井戸に落ちた猫をどうやって助けるか?」というテーマでのブレインストーミング。
「絶対に怒られるアイデア」「マジックを使わないと実現できないアイデア」など、あえて制限を加えながら考えることで、思考のリミッターを外す体験をしました。
現実的な発想だけでなく、発想の幅を広げるためのユニークな工夫に、生徒たちは笑いながらも真剣に取り組んでいました。

次に行ったのは、「ストーリーテリング」を体感するCM制作ワーク。
単なる情報では伝わらない想いや背景を、「物語」としてどう届けるかを学び、CMの構成を考える → 実際に演じるというプロセスに挑戦しました。
どうすれば共感を生むメッセージになるのかを、仲間と試行錯誤しながら掴んでいきました。

最後は、3Dプリンターを使ったネームプレート制作に挑戦。
高さや幅の調整、穴あけの方法などに苦戦しながらも、自分のデザインが形になる喜びを味わいました。
ものづくりの難しさと楽しさを、実体験を通して学ぶ時間になりました。

「自由に発想してとんでもない考えを出していいという空気が楽しかった」
「自分の“伝えたいこと”を、言葉だけじゃなくストーリーにするのが新鮮だった」
「ずっと憧れだった3Dプリンターを使えてうれしい!もっと色んなものをデザインして作ってみたい」
このようなワークショップを通じて、生徒たちは自らの視野や発想を広げる貴重な機会を得ました。
本校では、今回のような特別授業を通して、生徒一人ひとりが「自ら考え、行動し、社会を変える力」を育んでいけるような学びの機会を大切にしています。
ラジェッシュ先生・白川寧々さんが掲げる「100万人のイノベーターを育てる」というビジョンに共鳴し、青楓館高等学院でもこれからの社会を担う若者たちが、自由な発想と行動力を武器に、自ら未来を切り拓いていける環境づくりを進めていきます。
青楓館高等学院の広報を担当している蓮沼です。「自分らしく生きていく」をモットーとしている青楓館の生徒や教職員のリアルな声や日々の挑戦を発信しています。このブログを通じて、青楓館の魅力や可能性を少しでも多くの方に届けられたら嬉しいです!