こんにちは!青楓館高等学院です。
今回は、青楓館高等学院の芦屋校舎が地元・芦屋の地域行事に初めて本格的に参加した、熱気あふれるレポートをお届けします。
単なるイベント体験を超えた、その成長の軌跡をお伝えします!

■ 「精道コミスク夏祭り」への初挑戦!
芦屋校舎にとって、今回の夏祭りへの参加は地域と初めて深く繋がるための極めて重要なステップでした。生徒たちが主体となって企画・運営に携わるこのプロジェクトには、主に以下の3つの目的がありました。
- 地域貢献と認知の拡大 地元の方々に「青楓館高等学院」という存在を知っていただき、地域の一員として貢献する。
- 実践的な商売の経験 仕入れ、設営、販売、そして収益管理まで、教室では学べない「リアルな経済の循環」を肌で感じる。
- 世代間交流の促進 地域の方々や子どもたちなど、多様な世代とコミュニケーションを取り、社会性を育む。
学校という枠組みを超え、リアルな社会との接点を持つことで、生徒たちの意識がどのように変化していくのか。いよいよ本番の準備が始まります。
■ いざ本番!屋台運営に挑戦
会場となった精道小学校運動場では、生徒たちが「かき氷」と「スマートボール」の2つのブースを運営しました。設営作業から運営まで、生徒たちはそれぞれの役割を自ら考え、周囲と連携しながら取り組んでいました。
| 屋台の種類 | 工夫したポイント | 生徒たちの役割 |
| かき氷 | 効率的な提供フローを構築し、 多くのお客様をお待たせしない連携を意識しました。 | 氷削機の手配、 シロップの補充、 迅速な接客・会計 商品の提供。 |
スマートボール | 遊びに来た子どもたちの年齢に合わせてルールを柔軟に調整し、 楽しませる雰囲気を作りました。 | ルールの説明、 景品管理 |
当日の朝に行われた設営では、テントの組み立てや重い備品の搬入など、慣れない作業に試行錯誤しながらも協力し合う姿が印象的でした。
当日も活気ある声が会場に響き渡り、ブースは常に地域の方々の笑顔で溢れていました。


■ 22万円の売上を達成!
ここで特筆すべきは、単なる思い出作りではない「ビジネス的な成功」です。
驚くべきことに、最終的な売上は22万円に達し、見事に黒字化を達成しました!
この成果は、決して偶然ではありません。生徒たちが芦屋市の方々と積極的にコミュニケーションを取り、地域の方々が何を求めているのかを肌で感じながら、世代を超えた連携を生み出した結果です。
伝授された「おもてなしの心」と、生徒たちの元気な接客が組み合わさることで、客足が途絶えない大盛況の屋台となりました。教室で学ぶPBL(課題解決型学習)が、社会という実践の場で形になった瞬間でした。



■ 教員の声

生徒たちが地域の中学生や子どもたちに優しく寄り添い、頼もしく屋台を切り盛りする姿を間近で見て、その成長の速さに改めて感動しました。
最初は緊張していた生徒も、地域の皆様の温かさに触れる中で、みるみるうちに主体性を発揮していきました。
自分たちで課題を見つけ、解決し、周囲と協力しながらプロジェクトを完遂させる姿は、まさに私たちが理想とする学びの形です。
今回、快く受け入れてくださった精道コミスク・スポーツクラブ21精道の皆様、芦屋市の皆様に心より感謝申し上げます。
■ 結び:リアルな経験を通じた成長とこれからの展望
今回の「精道コミスク夏祭り」への参加は、設営から運営、そして黒字化という実社会のビジネスサイクルを完結させる非常に価値のある経験となりました。
青楓館高等学院は、これからも地域に根ざした活動を大切にし、生徒たちが社会の中で自らの可能性を広げられる機会を創出し続けてまいります。

