【インターン生紹介】「学校観が覆された」——インターン生が語る“ここなら人生が変わる”と感じた理由

2024年4月から青楓館でインターンシップを行っている中井いぶきさんをご紹介します。(^^)

神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科で教育について勉強されてる中井さんは、
青楓館での1on1指導や英検対策、生徒交流会の企画・運営などで活躍をしてくれています!


「教育の可能性」を追求し続ける中井さんに、青楓館でのインターンシップでの経験や想いについてお話を伺いました。
ぜひご覧ください!^^

目次

1. 青楓館のインターンに応募したきっかけは?

──どのように青楓館を知りましたか?

大学3年生の春休み、就活で行き詰まっていたときに、とあるイベントで代表の岡内さんの講演を聞いたことがきっかけです。
そこで、「子どもたちの未来が真っ暗で、社会に必要な力と今の教育とのギャップを埋める」という理念を知って、正直ビビッときました。

──教育業界にはもともと関心がありましたか?

中学校の恩師に「あなたは教育に向いている」と言われたことがきっかけで、ずっと興味はありました。
しかし、就活時代に周りの大人からは「教育業界は大変だからとか、儲からないから、やめておきなさい」と言われ、将来のキャリアとして自信が持てませんでした。

──それでも応募を決めた理由は?

一度校舎見学に行ったときに、これまで抱いてきた“学校”や“学び”のイメージが一気に崩れました。
生徒は本当に自由で、個性が爆発しています。
社員の方々もパッションがすごく、「ここなら人生が変わる!」と思いました。
何をやりたいかモヤモヤしていた私でも、「やってみよう!」と背中を押してくれる雰囲気がありました。

2. 実際にインターンとして働いてみて感じたことは?

──事前の印象と比べて、ギャップはありましたか?

「講演で聞いたことと違う」っていうギャップはなかったんですが、想像の100倍強烈でした(笑)
生徒の個性が強く、プログラミングや絵が得意な生徒がいたり、色々な過去を持っている生徒もいるため、一筋縄ではいきません。
社員の方々もとにかく個性的でパワフルで、人として尊敬できる人ばかりです。
毎日が良い意味で、濃厚です笑


──難しさを感じるのは、どんなときでしょう?

やはり生徒対応です。
個別面談などで悩みを聞くとき、正解がないからこそ「これで合っているのかな」と葛藤する瞬間があります。
でも、それが逆にこの仕事のやりがいでもあると思います。

3. インターンとして携わっている業務・やりがいや面白さは?

──具体的にはどのような業務をしていますか?

主な業務としては、個別面談とイベントの企画・運営です。
個別面談は、生徒の目標設定や学習進捗の確認を毎週行います。
英検をゴールにした英語の勉強を一緒に進めたり、進路の相談に乗ったりします。
イベントの企画・運営では、ビジネスの新規提案同様に、企画書を作成し、実行まで行います。
現在私は、学年の枠を超えた交流会などを企画しています。

──やりがいを感じる瞬間を教えてください。

やっぱり生徒が「やってみる!」と前向きになってくれる瞬間です。
交流会でも、本当に楽しそうに参加してくれたら「やって良かった!」と思います。
私自身、不安を抱えながらの企画も多いのですが、生徒の笑顔や好反応が最高のご褒美です。

4. 青楓館での活動を通じて成長できた点や苦労した点は?

──成長できたと感じるのは、どんなところですか?

一つは、ビジネススキルです。企画書やタスク管理、優先順位の付け方などを実践的に身に付けられます。
もう一つは、教育的な視点です。
個別面談でのアプローチにマズローの欲求段階説などを用いたり、理論に基づいて生徒の悩みを整理する力がつきました。

──逆に苦労した点は?

「インターンとしての振る舞い方」を試行錯誤したことです。
私は教員ではないし、友達でもない。
どんな距離感で接するのがいいのか、最初は戸惑いました。
最終的には、インターンだからこそできることを意識して、自分自身も楽しんでいる姿を見せることが一番大事だと思うようになりました。

5. 将来のキャリアは?

──今後どんな道を考えていますか?

 教育はブラックだとか大変だとか色んな声がありますが、私は青楓館の環境を通じて「やっぱり教育って面白い」と確信しました。

卒業後は、海外の教育現場を見たり、他の学校を知るなどして知見を広げたいです。
海外や私の経験で学んだことを青楓館に取り入れることで、日本の教育に貢献したいです。

6. これから青楓館でインターンを考えている人へメッセージをお願いします

青楓館での毎日は、刺激的でチャレンジングで、何よりすごく楽しいです。
少しでも「新しい教育の形に興味がある」「自分がワクワクできるインターンを探している」という方は、
言葉だけじゃ伝わりきらないので、ぜひ一度校舎に足を運んでみてください。
私も最初は「何者でもない私に、教育ができるのかな?」と迷いましたが、今は思いきって飛び込んで良かったと心から思っています。
あなたの新しい可能性を、青楓館で一緒に見つけましょう!

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