2025年4月19日(土)にマリスト国際学校の海洋「ゴミラ」プロジェクトに参加しました!
海でのゴミ拾い活動に加えて、回収したゴミを使ったアート制作「ゴミラ(ゴジラ×ゴミ)づくり」や、
英語での交流など、盛りだくさんの内容が実施されました☺️
とても充実していた当日の様子をご紹介します!
海岸でのクリーンアップ活動


イベントのスタートは、須磨海岸でのクリーンアップ!
参加生徒たちは、海岸のあらゆる場所を歩き回りながら熱心にゴミを拾い集めました
ビニール袋やプラスチック容器、ペットボトルのキャップ、空き缶など、
思っていた以上にゴミがあり、環境問題の深刻さを実感する機会となりました。
ゴミがアートに変身!「ゴミラ」制作


集めたゴミは、各チームのアイデアでユニークな「ゴミラ」作品へと生まれ変わりました!
「こんなものまで使えるの!?」と驚くようなアイデアが飛び出し、見ている側もワクワクする作品ばかりでした!
仲間と相談しながら一つの作品を完成させていく過程で、生徒たちの想像力とチームワークの高さに感心させられました✨
「ゴミ=捨てるもの」から、「表現=伝えるもの」へと価値が変化するこの工程は、
アートと社会課題をつなげる貴重な体験となりました☺️
英語と日本語での国際交流


当日は、英語での自己紹介からスタート!
はじめから参加者同士で英語を使ってコミュニケーションを取り合い、和やかな雰囲気の中でプログラムが始まりました。
その後の活動中も、自然と英語と日本語が飛び交い、言葉の壁を感じさせない交流が続きました😊
後半には、マリストの生徒による英語のプレゼンテーションもあり、青楓館の生徒たちはしっかりと耳を傾けながら、感じたことや考えを伝え合う姿が見られました。言語だけでなく、気持ちや想いも共有することで、より深い関わりが生まれていたのが印象的です。
参加生徒の声


参加した生徒からは、
環境問題について実際に触れることができてよかった!
英語でコミュニケーションが取れて、とても楽しかった!もっと交流したい!
この交流を通して、英語を話せるようになりたいと思った!
英語の勉強をがんばるきっかけになった!
といった前向きな声が多く寄せられ、参加した生徒たちにとって大きな学びと刺激のある時間となりました!
まとめ
今回の経験を通して、環境について改めて考えるきっかけとなり、英語でのやり取りや国際交流の楽しさを実感する場面も多く見られました。
生徒一人ひとりにとって、新しい発見や学びのある充実した時間となりました。
今後も、マリスト国際学校との交流を通して、より深い学びや多様な視点に触れられる機会を広げていきたいと考えています!🌏
コメント