【部活動特集】青楓館ならではの“リアルな学び”を体感する4つの部活動

部活動紹介

青楓館では、部活動も大切な学びの場のひとつです。「やらされる」ではなく、「やりたい!」を原動力に、自分たちでつくる部活動がたくさん生まれています。

起業部

「高校生でもビジネスはできる!」を合言葉に、起業家マインドを育てる部活動です。企業との連携や行政との協働、スポンサー獲得や販促活動など、リアルなビジネスの現場に触れながら実践力を磨いていきます。


起業部では、次の3つの力を育てることを目標に活動しています。
  ① 愛され力:コミュニケーション力、表情や身だしなみなど、信頼される力
  ② 0→1能力:営業力や思考力、アイデアを形にするビジネススキル
  ③ ビジョンを描く力:教養と当事者意識を持って、未来を想像する力
                            


主な取り組みはこちら:
–  BPO事業部:スポンサー集めや販促活動を通じて、実際に“稼ぐ”体験ができます
–  学内ベンチャー部門:他校や自治体と連携し、PBL(プロジェクト)を獲得・運営
-  創業支援:校内外のビジネスコンテストに挑戦し、起業をリアルに学びます

<説明会の様子>

投資部

社会や経済の仕組みを“体感的に”学ぶことができる部活動です。
前期は、投資の基礎知識や金融リテラシーをしっかりインプットし、シミュレーションで実践練習。後期には、実際の投資にもチャレンジします!

お金を「使う」「貯める」だけでなく、「働かせる」という視点を持つことは、これからの時代に必要不可欠なスキルです。ニュースや経済の動きにも自然と敏感になる、そんな部活動です。

<「なぜ株価は上がるのか」について議論中>

AI部

高校生のアイデア × AIの力で、課題解決をもっと身近に。

AI部では、ChatGPTなどの生成AIを活用しながら、日常の課題に向き合い、実際にAIツールを“つくる・使う”活動を行っています。 例えば、「学校生活をもっと便利にしたい」「オンライン校をもっと楽しくしたい」など、生徒発のテーマからプロジェクトがスタートします。

活動を通して、AIの正しい使い方や倫理、安全性などもしっかり学びます。
「AIをどう使うか」を考えることは、これからの時代の学びに欠かせない力です。

AIの知識にくわえ、自分のアイデアを“実現する力”も身につけられる探究型部活動です!

<ゲストスピーカーをお招きしてAIについて勉強中>

進路相談部

「将来のこと、ひとりで悩まない。

進路相談部は、進学・就職・留学など、将来に向けたあらゆる選択をサポートする部活動です。特に、総合型選抜(旧AO入試)での合格を目指す生徒にとって強い味方となる場です。

主な活動は以下の3つです。

① 進路情報の共有

オープンキャンパスや奨学金、大学ごとの受験状況など、最新の情報を持ち寄って共有します。進路に関する“知っておきたい”がここに集まります。

② 受験対策

志望理由書の作成を通して、「やりたいこと」「今の自分」「将来の学び」を言語化。自分の未来を“語れる力”を育てます。

③ 仕組みづくり

志望理由書の中間発表や、模擬面接の「壁」企画など、自然にやる気が引き出される仕掛けがたくさん。仲間と一緒に、前向きに進路を切り拓いていきます。

<「やりたいことって何だろう」を考える生徒たち>

まとめ

各部活動では、それぞれの目標に向かって課題解決に取り組んでいます。
共通しているのは、「社会で通用する力を身につけたい」「やりたいことを実現したい」という強い想いです。高校生ならではの視点を大切にしながら、これからの社会に必要な知識やスキルを深められるよう、日々の活動を進めています。
今後の取り組みにも、どうぞご注目ください!

■青楓館高等学院について

青楓館高等学院は、2023年4月に開校した通信制高校サポート校で、オンライン・オフライン両方を活用した個性尊重型教育を行っています。”「右にならえ」の教育に終止符を。”という教育理念を掲げ、一人ひとりの個性を尊重した教育を目指しています。高校卒業資格取得のサポートだけでなく、海外大学への指定校推薦、総合型選抜対策、1on1、企業の商品開発、行政との連携など、自分らしく生きる力を養うカリキュラムが特徴です。

【学校概要】
学校名:青楓館高等学院
所在地:兵庫県明石市相生町2丁目5-8 J/1BLD 3F
URL:https://seifukan-gakuin.com
【会社概要】
名称:株式会社青楓館
所在地:兵庫県明石市相生町2丁目5-8 J/1BLD 3F
代表者:代表取締役 岡内 大晟(おかうち たいせい)
資本金:100万円 | 設立:2022年07月
事業内容:通信制サポート校「青楓館高等学院」の運営
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