青楓館高等学院(以下、青楓館)は生徒が「自分らしく生きていく」ための道しるべとして、2026年4月より『青楓館の心得』をリニューアルいたしました。
新しくなった5つの心得には、青楓館が目指す教育ビジョンと、生徒への切実な願いが込められています。

・「青楓館の心得」5つの原則
青楓館が理想とする教育のあり方、そして生徒たちにどのような姿勢で日々を過ごしてほしいか。
そうした想いを具体化したものが、今回策定された「5つの心得」です。
ここでは、その一つひとつの内容について詳しくご紹介します。
1. 自由と責任
青楓館では生徒の主体性を尊重していますが、それは何をしてもよいという意味ではありません。自由と責任は常に表裏一体の関係にあります。
自由の総量が増えれば、それに付随する責任の重さも等しく増大します。真の自由を手に入れるためには、自らの選択に責任を持つという自覚が必要不可欠であると考えています。

2. 個性と品性
「個性」と「わがまま」は似て非なるものです。
自分らしさを社会の中でポジティブに発揮するためには、土台となる「品性」が必要です。
青楓館ではその品性の核心を「感謝の心」と定義し、周囲へ敬意を払うことで、初めて自己表現が可能になると生徒へ伝えています。

3. 弱みは武器に
自己の弱みやコンプレックスは、視点を変えることで独自の強み・武器へと転換できます。他人との違いを否定的に捉えるのではなく、「自分にしかない才能のタネ」として再定義する力や
物事の捉え方を学ぶことで、生徒一人ひとりがアイデンティティに自信を持てる環境を整えています。

4. 違うから面白い
多種多様な価値観が混在する青楓館では、自分と異なる存在を排除するのではなく、むしろ「違い」として賞賛し合う文化を大切にしています。
他者の個性を承認することは、結果として、自分自身の輪郭を明確にすることにも繋がります。「違うからこそ面白い」と思える柔軟な視点が、創造的なコミュニティを形成すると考えています。

5. 高校生は無敵
高校生という時期は、失敗がリスクではなく貴重な「経験値」として蓄積される特権的な期間です。何者でもないからこそ、何者にでもなれる可能性を秘めています。
失敗を恐れずに挑戦できる環境と、それを支える周囲のサポート。
この「心理的安全性が保たれた環境での挑戦」を通じて、生徒たちは自身の限界を広げ、豊かな人生を切り拓く力を養っていきます。

結び
青楓館は、生徒一人ひとりと向き合い、将来をともに考えるプロセスを大切にしています。
徹底的に「個」に寄り添う伴走体制があるからこそ、生徒は自分らしい道を本気で模索し、社会へと羽ばたく力を得ることができます。
生徒が自分らしさを見出しながら社会へと羽ばたいていけるよう、私たち教員も新たな『青楓館の心得』を指針とし、今後も全力で伴走を続けてまいります。さらなる進化を遂げる青楓館の教育に、引き続きぜひご注目ください。

